純広告とASPアフィリエイトの違い

純広告とASPアフィリエイトの違い

アフィリエイトでは、宣伝を希望している会社が提供する、商品やサービスの広告を自サイトで紹介します。といっても、広告はASPの提供するURLをサイト上に貼るだけなので、方法としてはとても簡単に感じられます。ですが、広告といってもいくつか種類があるので注意も必要です。代表的なのが、純広告とASPです。これらには一体、どのような違いがあるのでしょうか。またアフィリエイト運営するにあたっては、どちらの方が関連深いのでしょうか。詳しくご紹介します。

純広告とは

純広告は、広告業界で「純広」と略され親しまれているほどの広く知られた存在です。というのも、純粋な広告の略で「純広告」であるため、意味合い的にはASP以上の「普通の広告」というニュアンスであるためです。では、普通の広告とはどのような形態のものを指すのでしょうか。

主には、出稿料を支払い掲載してもらう形のものです。支払いは最初のみであるため、その後どれだけ成果が生まれようとも追加支払いは基本的に必要ありません。普通の広告とはいえ、ネット上にも存在しており、アフィリエイトサイトを運営するのであれば知っておくべき存在といえるでしょう。

ASPアフィリエイトとは

さて、アフィリエイトをおこなうのであれば純広告以上にメインとなるのがこちらのASPです。言葉の意味としては、アプリケーション・サービス・プロバイダの略となっています。これは、アフィリエイト広告の出稿を希望している媒体を束ねたサービスであり、ASPアフィリエイトではそんなサービス上において広告を選びサイトに掲載するといった形となります。ASPは複数あり、それぞれ特色が異なります。そのため、自分が運営しているサイトや交信内容の傾向に合ったASPや広告を選んで載せることが重要となってきます。

純広告との大きな違いは、費用対効果に優れているという点です。純広告はどのような成果になろうとも出稿時に一定額を支払います。そのため、万が一成果が出なかったとなると、赤字となってしまいます。ですがASPアフィリエイトなら、クリックや獲得額に応じて支払いをおこなうため、費用と効果は比較的釣り合った関係性となります。とはいえ、初期費用や月額利用料も伴うのが一般的であるため、かならずしも得をするというわけでもありません。そのあたりの兼ね合いを考えつつ活用できると、純広告以上にメリットが多く感じられます。

ずばりアフィリエイト運営に向いている広告とは?

純広告とASPの2つを紹介しましたが、実際アフィリエイトサイト運営に向いているのは、どちらなのでしょうか。もちろん、一概にいい切れるわけでもありませんが、一般的な考え方としてはASPの方がおすすめといえるでしょう。なぜなら、アフィリエイトサイトを始めたばかりのタイミングでは、そもそも純広告の依頼がくることはまず考えにくいためです。どちらが向いているというよりかは、ASPが主となると考えておいてください。アフィリエイター向けのマニュアル的な情報を見回しても、サイト作成後におこなう作業はASPへの登録といった具合に書かれていることがほとんどです。

アフィリエイターにおけるASPへの登録は、基本無料です。審査を伴う場合もありますが、始めたい意思さえあれば誰でもできてしまいます。そして、広告取得や掲載も同じく無料です。そのため、まだアクセスもままならない作りたてのサイトであっても、負担なく利用することができます。

純広告も合わせて活用

ASPがメインとなるのであれば、純広告は関係ないのかといえば決してそうでもありません。タイミングによっては、ASP以上の収入源ともなってきます。そのタイミングとは、サイトがしっかりアクセスを稼げ初めてきた頃合いです。ASPによってアフィリエイト運営を続けていると、うまくいけば徐々に安定したアクセス数が記録されていきます。コンテンツも充実してきて、それこそ閲覧者に有益なサイトともなってくるかもしれません。

そうなると、これだけ払うので純広告を掲載して欲しいなどという依頼が、出稿主側から送られてくるケースも出てきます。前述の通り、純広告は広告成果に限らず一定の出稿料が支払われるので、サイト主としては魅力的な提案となります。サイトが成長してきたら、ASPと合わせて純広告掲載もしていくと良いでしょう。

双方の特徴を理解しよう

純広告もASPも、同じウェブ上で掲載できる広告に違いはありません。ですが、出稿時にまとめて金額が支払われるのか、成果支払い型なのかという大きな違いが存在します。これらは出稿主にはもちろん、掲載するアフィリエイター側としても重要な部分となってきます。ことサイトを始めたてのタイミングであれば、成果報酬型のASPしか利用できないので、自動的にASPを選択することとなるでしょう。サイトが成長してきて、純広告依頼も入り出したら、合わせて掲載することも検討していくと良いでしょう。